どうも! ブログの管理人の巻いたケンです。 今回はパイロットコースのある大学の中で桜美林大学について徹底解説していきます。 これから桜美林大学を目指す人必見の内容ですので、最後まで見ていってください。
日本国内にパイロットコースのある大学は少なく、狭き門です。 また桜美林大学は日本で知名度と実績が、パイロットコースのある大学の中で上位4校に含まれます。
各大学のパイロットコースはそれぞれ特徴があり、大学選びや面接直前には確認したいと思うはずです。
そこで今回は桜美林大学大学 フライト・オペレーションコースの大学調べや、面接直前に読んでおきたい情報をお伝えしていきます!
面接直前でも間に合う! 知っておきたい桜美林大学の強み4選!
1.就職率が高い
2.全寮制
3.航空業界に精通した優れた教員陣
4.自家用はアメリカでの訓練
※2023年度 桜美林大学 フライトオペレーションコース ホームページ
就職率が高い
桜美林大学の就職率は崇城大学同様100%近いです。 少なくとも1期から7期までは全て100%の実績があると桜美林大学関係者との面談でお聞きました。
また、現在も高い就職率を実現しており、特にJALグループに強い傾向にあります。
JAL系列の航空会社に就職を希望する方は、おすすめです。
全寮制
全寮制は、パイロットコースのある大学の中で唯一、桜美林大学が持っている特徴です。 一見、全寮制はデメリットのように感じるますが、パイロットにとってはメリットです。
そもそも、パイロットは仲間と協力して訓練や学習を進めていかなければなりません。 そのため、同期のつながりが大切になります。 全寮制という環境は、仲間との絆を深めるだけでなく、協調性やコミュニケーション力を磨くことができます。
また、フライトオペレーションコースの生徒は1~4年生まで多摩アカデミーヒルズで学びます。 つまり、縦のつながりも作りやすく、訓練や学習の内容を年齢を超えて共有できることも強みと言えます。
航空業界に精通した優れた教員陣
JAL出身の教官、教職員の方が多く在籍されており、JAL系列の就職に強いです。 また、スカイマーク、フジドリームエアラインズ、ボーイングでお仕事をされた方々も在籍されていて、非常に航空業界全体にも強いことが言えます。
教員に航空会社出身者が多く在籍していることは、その後輩、や元部下がさらに多く在籍して、人事に関わりがある可能性が言えます。 つまり、直接的に送り込むことは無いかもしれませんが、就職活動に大きく有利に働くことが考えられます。
※桜美林大学 教員紹介
自家用はアメリカでの訓練
東海大学同様、自家用機の訓練を航空機の本場アメリカで行うのが桜美林大学の特徴です。 大学生のうちに海外に留学できることは、その後の人生においても大きな経験なので大変おすすめです。
この訓練地に関して、個人的には、桜美林大学が最もおすすめです。
海外で訓練すると、就職率が低くなる傾向にあります。 それはフライトスクールの国内一貫と海外での訓練の就職実績を見るとわかります。
東海大学は全て海外で行うためか、就職率が8割ほどですが、桜美林大学はほぼ100%です。 その理由は、事業用は国内で訓練を行うためだと考えられます。
大学生にとって、留学は素晴らしい経験であり、私はするべきだと考えています。 また、パイロットになるために就職率が高いことは重要なので、やはり桜美林大学での訓練は大学生にとって有意義と言えます。
※桜美林大学 カリキュラム
桜美林大学 航空操縦学専修の対策!
桜美林大学の対策法はこちら↓
コメント