パイロットを目指す人で、東海大学入学を視野に入れる人は毎年大勢います。 同様に東海大学の受験について、
合格する人はどんな生活を送っていたのか?
どんな勉強をしていたのか?
どのくらいの学力で合格したのか? など、
東海大学のパイロットコースを目指す人で、このような疑問を持つ人も大勢いるはずです。 しかし、インターネットで調べてもなかなか情報は見つからないでしょう。
経験者の話はなおさら見つかりません。
そこで今回!合格した体験談をお伝えしていこうと思います!
東海大学のホームページ
↓より詳しい情報を下記サイト(note)にて公開しています↓
※有料にて私が経験したことを中心に、試験についてまとめています。
はじめに
私大パイロットコースの情報を集めるのに、苦労している人は多いと思います。 私自身、大学受験の際に、情報収集に苦労した経験があります。
当時の私が「こんなサイトがあれば良かったな」と思う情報を上げていこうと思うので、私大パイロットコースを目指す方にはかなり有益な情報になっています。
今回は、実際に「東海大学 航空操縦学専攻」に合格した私が、自身の合格した体験談をお伝えしていこうと思います!
このシリーズでは、全6回に分けて、合格までの軌跡をお伝えしていきます!
第1回目は『合格通知編』として、私が合格した証である合格通知等を紹介していこうと思います。 ぜひ最後まで見ていってください!
第1回『合格通知編』
一次試験
一次試験の受験票は共通テストの結果に関係なく、送られてきます。 そこに書かれた案内を読み、指示に従い共通テストの結果発表を待ちます。
私は共通テストを終えてから、自己採点を何度も行い、自身のマークミスがないことを祈り続けました。
やはり、1次試験が最初にして最大の関門でしたね。。
オンライン合格発表 1次試験
合否はオンラインのマイページ上で結果を確認することができます。
合格した場合、赤字の通り郵便物の到着を待ちます。
※マイページは受験の際に必ず必要になる個々のページです。マイページの指示に従い受験申込等を行うので、早めに登録しておいて損はないです。
2次試験 案内
一次試験の結果をオンラインで確認後、合格者のみに二次試験への通知書が届きます。
そこで、これからの試験の予定を確認します。
2次試験の受験票は後日送られてくるので、それまで待ちます。。
実は大学受験が同じ時期にあるため、2次試験が同じような日程になります。つまり、試験予定日が被る大学が出てきてしまいます。
(合格も祈りましたが、試験日が被らないことも祈りましたね。。)
2次試験 受験票
ここでは確定された日程を確認することができます。 そして、他大学と予定が被るかも確定します。
私は、日程が被ってしまし、選択を迫られました。 そして、辞退する大学にはお電話して、辞退する旨を伝えました。
仮にどこの大学も合格しなかった場合、来年度の受験の可能性も0%ではないので、無言の辞退は避けましょう! もしかしたら、来年度の受験に悪い印象が引き継がれるかもしれません!!
オンライン合格発表
1次試験同様に、合否はオンラインのマイページ上で結果を確認することができます。
この合格の文字を見た時はとてもうれしかったです。 待ち望んだ二文字であり、夢であったパイロットが目標として目指せるものに変わった嬉しい瞬間でもありました。
合格通知
合格通知は思ったよりもそっけない印象でしたが、やはり、東海大学から最後の資料が送られてきたときは、本当に受かったんだなと改めて感じました。
入学手続き
オンラインの合否発表を確認したマイページから、入学手続きに進めるようになるので、手続きを進めました。
入学金・学費等の振込の期限が短いので注意が必要です。
最後に
どの大学から合格をいただいても嬉しいものです。 しかし、第一志望に合格して、その大学で4月から大学生活をスタートできたら、その先の訓練への思い入れも変わってきます。
自分の望むパイロットへの道ですが、そこまでの道が思った通りに行くことは多くはないです。自分の思った通りに進み、夢を、目標を達成できれば、パイロットを目指す者としてもそれだけの力が備わっている証明にもなります。
そのためには対策が必要です。
できる限りの努力をし、考え得る対策をしなければなりません。 それは、勉強だけではありません。 勉強だけでいいならむしろ簡単です。 しかし、パイロットには総合力が必要です。
勉強はもちろん、健康や適性、面接など、できなければいけないことが多いです。 自分だけで考え、対策を立てていくには、どうしても時間が足りなくなります。 普通は、その足りない時間の中で、取捨選択をし、少しでもゴールに近づこうもがきます。
しかし、多くの場合、個々で戦うと失敗します。 その例として、スポーツの強い組織は多くのプレイヤーが在籍しています。 それは、個々に感じたこと、習得したことを教えあい、高めあえるからです。 もちろん人が多ければもともと強い人もいますが、逆に小さい組織では、高めあえないため、強い人は少ないはずです。
その高めあう手助けが、私のブログや記事を通してできれば幸いだと考えています。
私がパイロットを目指し始めた時は、そもそもネット上に情報がほとんどありませんでした。 それは現在もほとんど変わらず、情報は少ないままです。
だからこそ、この活動を始め、情報を公開しはじめました。
私の記事の中には有料のものもありますが、私の時は、お金を払って情報を得たくても得られなかったことを考えると、正直お得だと思います。
もちろん、無料のブログや記事の中にも有益な情報は多いです。 その情報を生かすも殺すも、読んだあなた次第です。
これからもブログや記事を更新していこうと思いますので、ぜひご覧ください!
次回予告
第2回は『予備校の判定編』として、私の共通テストの得点と、各予備校の判定をご紹介していきます。 ネット上には目安の偏差値が出ていますが、実際の合格者は各科目何点で、偏差値はどうなのか気になると思います。
現在の自分と比較ができるのでかなり参考になると思いますので、次回もご覧ください!
第2回はこちら!
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