【東海大学 受験攻略まとめ!】航空操縦学 面接・適性検査・共通テスト

大学受験
<span class="bold-green"><span class="fz-18px">巻いたケン</span></span>
巻いたケン

東海大学の受験経験のある巻いたケンです。 今回は東海大学の試験概要と対策について、実体験からご紹介します! 価値のある経験だったと思いますので、ぜひ最後まで見ていってください! 

日本国内にパイロットコースのある大学は少なく、狭き門です。 また東海大学は日本で初めてパイロットコースを作った大学で、実績も申し分ありません。

 各大学のパイロットコースはそれぞれ特徴があり、大学選びや面接直前には確認したいと思うはずです。

そこで今回は、東海大学 航空操縦学専攻の大学調べや、面接直前に読んでおきたい情報をお伝えしていきます。

↓より詳しい情報を下記サイト(note)にて公開しています

受験科目の攻略法まとめ!

面接

面接官の人数
一般入試3名

面接はすべて個別で行われます。 部屋には、面接官が3名こちらに向いています。 受験生側は椅子が2つ用意され、斜め後ろの椅子に荷物を置き、前の椅子に座るように指示されます。 距離は3メートルほどです。 

部屋はいくつか用意されます。  

 

面接対策 

質問は比較的一般的なものが多く、返答は難しくありません。 他大学同様、「志望動機」「頑張ったこと」「パイロットを目指す理由」「自分の身体について」「パイロットに最も必要なもの」など基本的な質問に答えられるようにしときましょう。

※面接内容を一部非公開にしています。  

※気になる方は、記事の一番下の「巻いたケンをフォローする」からTwitterのフォローとダイレクトメッセージで知りたい旨のご連絡をお願いします。 要望が多い場合公開を検討しいたします。

質問に答えられなかった場合などは、正直に「わかりません」「考えたことがありませんでした」と答えれば、素直さが伝わるので、気にしなくていいでしょう。 (回答の具体例 「すみません。考えたことがありませんでした。 この面接が終わったら答えを考えます。(今、答えを出すなら~です。)」 など会話になるように意識しましょう。

面接は、話す内容よりも「見た目」です。 人と話すとき、「視覚情報が55%」「聴覚情報が38%」「言語情報が7%」で情報が入ってきます。 つまり、話す内容よりも大切ですが、「見た目」も重要といえます。

つまり、身だしなみ・歩き方・座る姿勢・表情(・ジェスチャー)にも気を付けて面接しましょう。

※気になる方は「メラビアンの法則」で調べてみてください。

あとは練習あるのみです。 面接で失敗する人の共通点は、圧倒的な練習不足です。 最低でも5回は模擬面接を、学校の先生、家族に頼んでやりましょう(本当に5回くらいはやってください)。 

シュミレーター

※シュミレーターは非公開  

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シュミレーター対策

※シュミレーターは非公開  

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航空身体検査

東海大学は法政大学と同じで、共通テスト合格者のみに航空身体検査があります。

場所は東海大学附属病院の施設で行われました。

航空身体検査対策

・崇城大学の受験で必要だった航空身体検査とほとんど同じ

直前の2日間以外は週に3回は運動しましょう。 航空身体検査の前日の夕ご飯は食べても軽いもので済ませ、当日の朝は飲み物だけにしましょう。 また、航空身体検査の日程が決まってからでいいので、毎日水を、男性は2L、女性は1.5L飲むのもいいでしょう。

 

筆記試験

法政大学の筆記試験は共通テストの1回しかありません。 

科目は

・外国語(英語)200点 (リーディング100点×1.6リスニング100点×0.4)

・数学     100点 (数学Ⅰ.数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ.数学Ⅱ・数学Bのどちらか高い方)

・その他(選択)100点 (「国語(近代以降の文章)」「物理」「化学」「生物」「地学」「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」(基礎科目は2科目))

対策

・選択科目は、困ったら国語がおすすめ

国語は現代文だけでよく、古文漢文が必要ないため、かなり難易度が低いです。

・得点は210/400点以上あれば合格の可能性あり!

かなり最低点ギリギリではありますが、可能性はあります。 その理由は、出願資格の必要英語試験得点が高くなったため、倍率が下がったからです。

そのため共通テストを失敗しても合格できる可能性があります。 あきらめず身体検査、面接、シュミレーターの対策をしっかりしましょう!

東海大学の受験の流れ

共通テスト→身体検査→面接(+適性検査)→合否

2023年度 東海大学 工学部航空宇宙学科 航空操縦学専攻選抜 募集要項

【面接直前でも間に合う!】知っておきたい東海大学 航空操縦学の強み4選!

東海大学の難易度は低い

実際に受けた私の感覚として、法政大学はパイロットコースのある大学の中でも合格しやすいです。

東海大学の募集人数は50名程度ですが、受験者数は110名ほどしかいません。 また、合格最低点も得点率50%~60%とかなり低めであることを考慮するとやはり難しくないといえます。

 

ただ、共通テストでしぱいしてしまうと、その時点で東海大学と法政大学の合格は絶望的になるので、先ずは共通テストの対策を徹底しましょう。

受験仲間をつくれ!

「パイロットは情報戦」です。 同じ目標を持つ人と話す機会は意外と少ないので、この機会に自分から声を掛け、情報を共有できる仲間を増やしておくと、大学受験を有利に進めることができます。 また、他の受験地でも仲間たちに会うことができれば、それだけでリラックスして受験にも臨めます。

自分を信じて突き進め!

受験当日はもう何を言っても手遅れです。 であるなら、自分の実力を100%出せるように、いつも通りである事を心掛けましょう。 

大学受験は実はたくさんチャンスがあります。 1回ではくじけず、成長できる最後まで成長し、合格を勝ち取ってください!

コメント

  1. 高崎光輝 より:

    Twitterにdmが送れなかったのですがどうすればいいでしょうか?

    • 巻いたケン 巻いたケン より:

      ご連絡ありがとうございます。 問題を解決したため、再度お試しください。

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